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漫画にもトレーニングが必要なこと、僕のお腹がたるんたるんのこと

おはようございます。

今日もグラ本の直しとコミティアの原稿、明日のトレーニング授業の準備です。
数ヶ月前から、うちの教室では、水曜日はトレーニングの日と決めて漫画を描くうえでの
部分トレーニングをしています。

僕は、面白い漫画を描くのはフィギュアースケートでいい演技をするぐらい難しい
ことだと思うのです。
フィギュアースケートの選手は、毎日試合だけをしている訳じゃなくて、例えばトリプルルッツが
苦手な選手は、トリプルルッツの練習だけをする日もあると思うのです。
これは野球の選手にも、サッカーの選手にも言えることだし、
スポーツだけじゃなく、ピアニストだって、ある一小節が上手く弾けない場合はそこだけの
練習を丸一日する日だってあると思うのです。

漫画も一緒で、僕たちは漠然と投稿作だけを描いていてはダメだと思うのです。
例えば、ネームで主人公の感情を上手に演出する練習だったり、
キャラクターたちに動きがない場面をどういうカメラワークで演出するかという練習だったり、
キャラクターたちの感情をどう描くか、というか、まず作者が自分の感情を把握する練習だったり、
と、よい作品を描くには、部分的な練習が必要だと思うのです。
水曜日はそういうトレーニングをしています。

で、僕のお腹がたるんたるんのこと。
僕は子どものころからすごくやせっぽちで、細いことがすごいコンプレックスだったのだけれど、
思春期を終えるころには人並みに体重も増え、気づけばお腹がたるたるんになってたりします。

先月から小林先生に月に一度クロッキーの授業をお願いしているのですが、
モデルは今のところ僕で、僕は毎回パンツ一枚になって皆に描かれるのですが、
皆僕のお腹を立体的に描いてくれ、見るたびにその重圧感に感動しています。

それで、僕が何を言いたいかというと、人間のコンプレックスというものは、
時がたてば、あるいは状況が変われば自然と変わっていくということです。
僕はやせっぽちという状況は変わりましたが、未だに赤面症だし、すごい天然パーマだけれど、
そういう十代の頃僕を苦しめたコンプレックスは、今はほぼ僕と上手に折り合いをつけています。

だから、リアル世界で考えると、もしこれを読んでいる十代の子で自分に大きなコンプレックスを
抱えている人がいるとすれば、そういうコンプレックスは永久に続くものではないのだよと言いたいし、
創作の世界で考えると、コンプレックスに対する主人公の意識の変遷や、主人公が自分のコンプレックスと
上手く折り合いを付けていくさま(僕の感覚で言うと、「乗り越える」という表現とは少し違う)は
とてもよい題材になるんじゃないかと思うのです。

と、長くなってしまいましたが、今日も一日がんばります。

そんなお腹がたるんたるんな人がやっている教室です。
http://www.iruqa.com
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